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僕がアイルランドに留学した理由。

 

 

 

みなさんこんにちは。SORAです。

 

先日まで4回に渡ってお送りした熊本の話ですが、現在はもう実家のある東京に帰り

一息ついたので、今日からは少しずつ僕が去年アイルランドに半年間留学していた頃の話と、その後の約半年間世界を旅した事を振り返る記事を書いていこうと思います。

 

そもそも、ブログを始めようと思ったきっかけは「この一年間、僕が経験した事を

改めてゆっくり自分なりに振り返っていきたい。人に発信していくことでまた新たな発見が欲しい。」という思いからでした。

ただの日記や、自己満足だけのような記事にはならないよう心がけします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、まず今日は冒頭のタイトルにもあるように、

【僕がアイルランドに留学した理由】 です。

はじまりはじまり〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初海外はオーストラリア、高校一年の夏

 

僕の通っていた高校では、オーストラリアへ海外研修に行く事が出来るプログラムがありました。当時まだ外国に行った事の無かった僕は、何となく「行ってみたい」と思っていて、ダメモトでそのプログラムに応募しました。英語による面接があったのですが、僕の代は希望者が少なく倍率も2倍をきっていたので選考を通り抜ける事が出来ました。そして僕は15歳にして初海外を経験する事になるのです。

 

 

 

 

 

 

英会話の壁

 

僕は中学の頃、英語が得意でした。高校に入ってからも常にクラスでは上位の成績を取っていました。なので始めて海外に行き実際に生の英語を聞いた時に、自分が英語をほとんどと言っていいほど喋られなかった事に驚きました。

 

 

 

僕はまず、相手の言っている事がほぼ全くと言っていい程わかりませんでした。

「Can you repeat again?(すみません、もう一度言ってください。)」

このフレーズを繰り返しました。2回、3回とゆっくり喋ってくれて、初めて何を言ってるのかが理解出来ました。

 

 

 

 

 

僕がお世話になったホストファミリーの方々はとても気さくで親切な方々だったので、僕がわかるようにゆっくり、簡単な英語で喋りかけてくれました。

なのでだんだんと僕もコミュニケーションを取り始める事が出来るようになっていきました。

 

 

しかし次のステップとして、喋られない と言うのがありました。

いつも紙の上ではかけていることが、いざ口に出そうとしても頭に浮かんでこないのです。相手の言っている事がわかっても、僕の言いたい事を相手に伝えられない。

後になって、「あぁ、さっきはこうやって言えば良かったのか。」と一人呟く事が続きました。

 

 

 

大した上達もすることなく、3週間はあっという間に過ぎていきました。

しかし、この3週間がその後の僕の人生を大きく変えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の将来の夢は、パティシエだった

 

 

生まれてからずっと、食べるのが大好きなわんぱく少年として育っていきました。

それがきっかけで小学校の頃、友達のお母さんで料理研究家の方が料理教室を開いてくれて、僕は料理の世界に興味を持ち始めるようになりました。

 

中学校に入り、僕はお菓子を作り始めました。親にレシピ本を買ってもらい、それを読みながらよく作りました。『自分の作ったモノで、誰かに喜んでもらう。』この喜びを知ったのはその時でした。

 

高校に上がってもその熱は冷めず、いつしか僕はパティシエを目指すようになっていきました。そして、パティシエになるには製菓の専門学校に行く事。この事が当時の僕の頭の中では絶対条件だったのです。だって、”みんな”そうだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校3年の夏、LAでの短期留学

 

 

 

高校3年の夏、僕は親に頼んで一ヶ月間のアメリカへの留学をさせてもらいました。

自分で留学斡旋業者に問い合わせ、行きたいところも自分で決めました。

部活を引退し、進路を決めていく中で僕はまだ決めきられずにいました。

自分のやりたい事はお菓子なのか、英語なのか。

だから、とりあえずまた海外に行ってみたいと思ったのです。

 

 

 

 

 

僕は一ヶ月の留学の間に、6回泣きました。

悔しかったのです。日本語によるやり取りを無くしたくて、SNSも電話も拒み

毎日日記も英語に、独り言も英語に、辞書も英語にしました。

なのに英語によるコミュニケーションが上手く取れない自分が悔しかったのです。

また、語学学校に通う中出来た友達やホストファミリー、ホストスチューデントとの別れの寂しさもありました。日本にいる友達と違い、この先もしかしたら一生会う事が出来ないかもしれない出会いばかりでした。

しかし、こういった経験がその後の僕の 海外に行きたい。 という思いを強くしていきました。

そして結果として、スピーキングの面で言えばこの一ヶ月間のLA留学で僕の英語は飛躍的に伸びました。けれど、 もっと 英語によるコミュニケーションを取られるようになりたかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決断を遅らせる といった選択肢

 

 

LAから帰った後、僕はたくさん動きました。

自分のお菓子に対する思い、将来したいこと、そしてそれらを達成していく中で

『学校に行く』というのは絶対条件なのか。

僕の身の回りには当時、パティシエや元々そうだったけど今は違う道に進んだ人、

専門学校を卒業した人や、専門学校の先生をやっていた人などらがいました。

僕は夏休みという期間を利用してその人らに会いにいき、話をたくさん聞かせてもらいました。実際に自分が考えている道を一度通った人たちの意見はどれも心に響くところがあり、その中で僕は”学校には行かなくても良いかもしれない” といった選択肢を初めてもらいました。

 

 

 

そこで僕は考えました。

もし学校に行かないとしたら、僕は何をしたいだろう。

僕の親は、僕が高校生の頃から 僕が大学に通えるくらいのお金は残してある と僕に

言ってくれていました。最初は、そのお金はお菓子の専門学校に行く費用で使いたいと思っていました。しかし、もしそのお金の使い道が無くなったと考えた時に

僕は何が出来るか、何がしたいかを考えました。

そして僕は、”留学”を選んだのです。

学校に行くか、行かないか。どっちの道もありだとまだ悩んでいるなら

その決断は高校を卒業するからといって焦らなくていいと思ったのです。

そうして 送らせた決断のおかげで僕は、また一つ人生を大きく変えることになっていったのです。

 

 

 

 

 

 

 

僕がアイルランドを留学先に選んだ理由

 

 

 

 

この決断は、そう難しい物でもありませんでした。

 

当時僕は既にアメリカ、カナダ、オーストラリアへ行った事がありました。

行った事がない国の中で、英語圏。

それと、元々本やテレビで見るヨーロッパの街並みに憧れがあったので、

ヨーロッパの中で英語圏。

そう考えると、選択肢はイギリスかアイルランドしかありませんでした。

(今、色んな人に出会った後考えると、北欧やオランダなどでも充分僕が英語を上達させれる環境はあったが。)

 

 

最初は、イギリスを考えていました。

しかし、アイルランドも少しだけ興味はありました。

なので、どっちも行った事のある人達に会いにきました。

その人らと話していく中で、どちらの国もとても魅力的に思えました。

だから、どっちも行く事にしたのです。

アイルランド半年、イギリス半年間。そう予定を立てました。

なぜアイルランドを先に行く方に選んだかと言うと、

アイルランドの方が少し面白そうに思えたからです。

そもそもイギリスに語学留学する人は多いけど、アイルランドはどちらかと言えば

マイナーな国でわざわざ留学しに行こうと思う人は少ない。

そしてもう一つに、僕が アイルランドに行った事のある人達に話を聞く中で

共通して皆さんの思うアイルランドの魅力として”人が優しい”が挙ったのです。

僕にはこれがとてつもなくすごい事に思えました。

それを感じたときから僕はアイルランドといったまだ見ぬ世界に惹かれて行ったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして、僕はアイルランドに留学する事になりました。

結果として、イギリスには留学ではなく観光でしか行く事はありませんでした。

留学自体も一年間ではなく、半年しかせず残り半年は世界を放浪していました。

 

 

 

 

次の記事からでは、実際に留学をしてみての話を書こうかと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

それと、次からブログの更新は週に一度にしていこうと思います。

続ける事に意味がある、発信し続けることに意味があると思いました。

しかし、不定期だと僕の性格上さぼる事が多いと思ったので

毎週同じ曜日に更新すると決める事によってある程度の制約と余裕を自分に持たせようと思いました。

 

 

といことで、これから僕のブログは毎週金曜日に更新します!

 

 

次号の更新は6月10日(金)!

お楽しみに〜

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写真は僕がアイルランドに着いた翌日の夕焼け。この奇麗な夕焼けを見た事を、今でも鮮明に覚えています。